ファウンダー
美しい人で溢れる世界がいい!
フォーカスするのはスピリットで 造作ではありません.
半世紀を生きた女性の新生
あなたの美容の“愛しの我が家” となるよう古くから自然を尊んだ先人の知恵と最新の科学を融合させ、肌にやさしい基礎化粧品をお届けします.
心=プシュケー
知と徳
プシューケーの美しさは、美の女神ウェヌスへ捧げられるべき人びとの敬意をも集めてしまうほどでした。(ローマ神話)
美は心
Beauty is in the mind
心という言葉は抽象的ですが、精神的な作用やそれのもとになるものなどを指し感情、意志、知識、思いやりなどを含みます。
それは見えないものです。けれども目に見える容姿を整えることで心も整って磨かれます。
フランソワ・ジェラール画:『クピドとプシュケーのファーストキス』1798年
ブランド名
「ディオティマ」とは
ディオティマとは愛の本質を諭す賢女の名です。プラトン『饗宴』に登場する紀元前5世紀頃の古代ギリシアの巫女でソクラテスに愛の本質を教えた女哲学者でもありました。古代地中海世界の巫女は、国の存亡を賭けた戦いの可否を占う務めも果たすなど、国家になくてはならない重要な職務を司っていました。
ディオティマがソクラテスに教授した愛の本質とはどのようなものだったのでしょう。
人はある一定の時期に達すると出産欲が肉体のうちに芽生えます。そのため激しいまでの熱情で伴侶を求めますが、それで終わるわけではありません。そこから階段を登るように次には精神を上昇させて人生を学んでいきます。肉体に宿った欲望は、次には精神性の向上を目指します。
そしてさらには新しい命を産み育て指導する熱烈な愛へと移っていきます。
人が永遠の存在となる方法があるとすればそれはただ一つ精神と心を次の社会の担い手となる若者の中に残していくというやり方、この方法によってのみ人は不死性に与ることができます。
ディオティマがソクラテスに愛の奥義を授けたように、美しい人とは理知に富み、心の清らかな人のことです。美の体現は究極的には内面磨きに尽きるのでしょう。
うつくしくでは、美を追求する人にふさわしい名前を戴くディオティマ シリーズを展開してまいります。
『饗宴』画:アンゼルム・フォイエルバッハ 1873年
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